この自惚れたアルバムタイトル
アルバムの中にはF**k You なんてタイトルもあったり・・・
彼のことを全く知らなかった俺は、一体どんなアルバムやねん?と思ってたのだわ。
Philip Baileyで検索してヒット、それが理由で購入したこのアルバム。
実際聴いてみて予想とは全然違うサウンドだったよ。
ハードなラップが繰り広げられると予想してたけど、実にメロディアス。
イントロの"The Lady Killer Theme "は自分のことはもてるガイってアピールしてるけど、
007の”I have license to kill”なんてセリフを引用したりしてて、ちょっとユーモラス。
Ceelo Greenはアメリカの singer, rapper, songwriter。
意外と90年代のファンクっぽい懐かしい感じのメロディーが中心にあったり・・・
ちょっとジャケットの写真とタイトルとは予想外のイメージでした。
さてわがPhilp Baileyがボーカルで参加した”Fool For You”
スローな素敵なナンバーだよ。
Featuring Philip Baileyとアルバムジャケットに表示されている割には
PBのボリュームはちょっと小さくて、ファンにはちょっと期待外れだったりはするかも。
だけどバックで響くフィリップ・ベイリーの声は見事にラフで個性的なCeeloのボーカルを盛り上げております。
何回も聴いて行くうちにますます好きになっていくアルバム。
そんな感じかも。
1. Lady Killer Theme (Intro)
2. Bright Lights Bigger City
3. Forget You
4. Wildflower
5. Bodies
6. Please (feat. Selah Sue)
7. Satisfied
8. I Want You
9. Cry Baby
10. Fool For You (feat. Philip Bailey)
11. Its Ok
12. Old Fashioned
13. Lady Killer Theme (Outro)
14. F**k You
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