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2012年03月25日

Upside

Upside /Victoria White (2008)

Upside
Upside

カリンバ・レコードからデビューしたニュージャージー出身の女性アーティスト!
Victoria White

普通に”Victoria White”
と検索すると別業界の別人がヒットするけど・・・

収録されている楽曲のほとんどが彼女の作によるもので、多くの楽器も自らこなしている。
彼女の正確だけど温かい声のピッチが癒しを与えてくれるよう。

会的なスローなナンバーが中心ではあるんだけど様々タイプの曲を収録している。
曲の表情も豊かで聴くたびに、どんどん新しい発見を導いてくれるアルバム。

そんな彼女のファーストアルバムは、なんとSheldon Reynoldsによるプロデュ―スだったんだ!

ギター、シンセ、ドラムと曲によって担当は違っても全ての曲のクレジットにシェルドン・レイノルズの名前がある。

6曲目の”Forgiven"はソングライライティングをVictoriaとともに行っているし・・・
※タイトルから予想出来るように、静かで美しいTUNE!

後半に静かにシャウトするシェルドンらしいギターサウンドは涙もの。

俺みたいなSheldon Reynolds ファンにとっては、とっても価値のある嬉しいアルバムなのだけれど、
もう少しSheldonの声もフューチャーして欲しかったなんて不満も。

9曲目の”Something"では本当に美しいバッキングコーラスを聴かせてはくれるんだけどね。

ちなみに“Keep On"ではSheldonと親交の深いBrian Culbertsonもピアノで参加しているよ!

1. Exodus
2. Get Gone
3. Can't Buy Love
4. Girl Of Your Dreams
5. My Apology
6. Forgiven
7. Keep On
8. Grateful
9. Something
10. Paper Doll
11. Take Me Home


アース・ウィンド&ファイヤーが好き!インデックスへ。
posted by Kaolu E at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | EWFメンバー参加アルバム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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