遂にEarth,Wind & Fireのライブが幕を開けました!
ラストサタデーに横浜赤レンガで開催されたBLUE NOTE JAZZ FESTIVAL。
Earth,Wind & Fireをメインに、Georege Benson, Marcus Miller,Andra Day,そして日本からはMISIAなどが出演するゴージャスなライブフェス。
わたくしは、もちろんEWF目当てですが、George Bensonのファンでもあり、イベント開催告知がリリースされた際には、知らなかったMarcus Miller.
彼のアルバムは1枚しか持っていないけれど、ちゃんと目撃してみたかったわけで・・・
わたくしのためにアレンジしてくれたんじゃないかと思うようなイベントだったの。
今回は以前アル・マッケイオールスターズ鑑賞をご一緒したEWFファン仲間の加奈子ちゃんとランチを済ませた後に会場入り。
ただ彼女はS席、わたくしはA席だったので、別ステージのMISIA鑑賞の際意外は別々だったのですが・・・
Earth,Wind & Fire @ Studio Coast 記事
わたくしが愛するEWFの出番はラスト。
最終のライブとしてホーンが鳴り響きました。
前日新木場のStudio Coastで一足先にEWFライブを堪能してきたわたくし。
A席なのに、昨日のスタンディングよりも、かなりステージまでの距離は遠い・・・
新木場ライブと同様にステージバックには大きなスクリーンがあり、
曲に合わせて、カラフルなVJが展開されます。
進行もセットリストもほとんど前日と同じなのですが・・・
若干曲数が減少してはいた。
でも同じ流れでも、めっちゃ興奮してしまのがファンのサガ。
しかも、今回はプロ機材でなければ撮影OK!という嬉しい環境!
もっと、記録さえてもらえばよかったわ。
↧ この日EWFファンフレンドになったALENAさんが撮影して提供してくれたもの。


ところが、フェスでしか聴けない貴重なパフォーマンスを本当にこの日オンリーで目撃することが出来たの。
それは、6曲目の”Serpentine Fire”が終了した後のこと。
Philip Baileyが、今回初の特別なパフォーマンスを行います!
そう言った後!
なんと、今回のフェスで、PLAYして会場を沸かせたベーシストのMarcus MillerがEWFと一緒に演奏することに・・・
ちなみにMISIAのライブの最終曲でも彼は参加していて、どんだけサービス精神が多いの!
と突っ込みを入れたくなるほどだけれど、
こんなレアなコラボに立ち会えたのはラッキーですよね。
以前Verdin Whiteと Mo Pleasureが行っていたような向き合ってのベースアドリブ対決みたい。
低音で響いてくる音が、どちらも負けておらず、聴きごたえ200点満点!
そのミラクルなコラボが終了した後には、マーカスは退場したのかと思っていたのだけれど、その後ずっと、一緒にPLAYしていたみたい。
A席からは遠すぎて、よくわからないの。
すごくないですか?
@ Power,Africano,Faces
A Boggie Wonderland
B Sing A Song
C Shining Star
D Saturday Knight / On Your Face
E Serpentine Fire
F Base battle by Verdine White & Macus Miller
G Kalimba Tree
H Evil
I That's The Way Of The World
J SunGodness
K After The Love Is Gone
L Reasons
M September
(アンコール)
N Let's Groove
O In The Stone
ほぼ前日と同じ流れのEWFライブですが、めっちゃ興奮致しました!
楽しかった・・・
今でもその先に演奏された曲が頭の中でエンドレスにリフレインしておりますの。
Greatest Hits

アース・ウィンド&ファイヤーが好き!インデックスへ。