Maurice White, ,Philip Bailey、 Verdine White, Ralph Johnson,Seldon Reynolds, Robert Brookins, David Whitworth, Larry Dunn, Roland Bautisuta, Ronnie Laws, Al Mckay, Johnny Graham, Andrew Woolfolk, Jessica Gleaves, Sherry Scott,Fred White, Louis Satterfield, Don Myrick, Sonny Emory, Rahmlee Michael Davies, Freddie Ravel, David Romeo, Paul Minor, Morris Plesure, Mike McKnight, Gordon Campbell, Ray Brown, Gary Bias,ReggieYoung, John Paris, Myron McKinley, Bobby Gonzales, Greg Moore, Vadim Zilberstein, Bobby Burns Jr, Wade Flemons, Krystal Bailey, Kimberly Johnson, Don Whitehead, Michael Beal, Leslie Dayton, Alex Thomas, Chester Washington, Yakov Ben Israel, Michael Harris, Elmar Brown,Daniel de los Reyes, Devoted Spirits, Urban Knights, Audio Cavia、 The Salty Peppers
まぁ内容は音楽ビジネス業界の騙し・騙され物語で、結構皮肉なストーリーだったね。WE&Fの映画だと思うと、ちょっと違和感があるけど、映画としては悪くなかったよね。
モーリスはこの映画についてはいつも「映画は最悪だった」と回想してるよね。それもそーだね。確かにソウルミュージック映画ではないからね。
でも音楽を作る現場としてはよく描かれていたよね。あの●ーペンターズみたいな白人ファミリーバンドの、「家族」とか「愛国」とか歌ってるどーしよーもない唄を、チャールズ・ステップニー(本人が扮する)アレンジャーが、手を加えて行く過程。
スタジオでのオーバーダビングのシーンなど、あれは本物のレコーディングのドキュメンタリーだよね。ビブラフォン弾いてるのはハービー・メイスンなんだってね。
で、駄作曲が最後にはWE&Fっぽい曲に仕上がるあたり、ファンには嬉しい展開です。
サントラアルバムのクレジットには彼等のところにThe Groupと書いてあるんだけど、映画見てやっと訳が判ったね。映画の中での彼等のバンド名だったんだね。