★ Faces1980

初の2枚組アルバム・・・全15曲。
”Let Me Talk"がシングルカットされたが、今で程のヒットではなく
・・・しかし俺はどれも素晴らしい曲だと思いますけどね・・・
タイトル曲の”Faces"は日本の盆踊りのようなモチーフがイントロを飾って

ちょっと嬉しかったり。大作って感じが致します。
★ Raise!1981
ご存知スーパーヒットの”Let's Groove"を冒頭に始まるアルバム!
その後のLIVEでのエッセンス曲”Kalimba Tree"や”Wanna Be With You"を収録しています。当時の先端の音とHORNを融合させた見事な出来のアルバムです!
★ Powerlight1983
”Fall In Love With Me"好きなんだなぁ〜。”Side By Side"もいいし、Miracles"も最高!
スピード感と落ち着きが同時に得られるエクスタシーな1枚。
★ Electric Universe1983
実は日本のEWFファンの中ではあまり評判のいいアルバムではないのかもしれないけれど俺は大好き!より新しい音へというMauriceのイメージが過去のEWFファンの期待するものと多少相違していたからで質にはなんら問題はない!と俺は思っている。
今までにないELCTRICな曲調だけれどMauriceの声はそれにもしっかり同調している。
未来を感じさせただろうこのアルバム。美しいよ、絶対に。
★ Touch The World1987
このアルバムをつい買ってしまったがために落ちてしまった。
EWF CRAZYへのブラックホール。
俺が一番好きなアルバムです!
当時6年ぶりの新作。この10曲の全てがシュープリームな大人のための現代社会へのメッセージです。”System Of Survival"”Thinking Of You"”Evil Roy"を収録。
シングルカットはされていないけれど、4曲目の”You And I")は痺れます。Philipの声が全ての恋を知る人々をとろけさせる。
なぜかあんまり有名ではないけれど愛のSLOW TUNEの名曲!です!
★ The Best Of EW&F Vol.2 1988
2枚目のベストアルバム。
今回は映画サントラである”Turn On"がアルバム未収録曲として登場。しかし前回は3曲未収録があったから、なんか・・・
”Let's Grrove"”Boggie Wonderland""Fantasy"など前回のベストアルバムに収録されなかったヒットのオンパレード!(といっても全
10曲ですが・・・・・・)
アース・ウィンド&ファイヤーが好き!インデックスへ。



「Let's groove」の冒頭の部分が、「生麦、生卵」
に聞こえるとか、以前タモリ倶楽部の空耳アワーで
やっていましたね。
私には、どうしても聞こえないのですが・・・・
4年間の活動休止後に「Touch the world」が出た時は、嬉しくて思わず涙が出ました・・・・
発売当日に、レコード屋に走ってゲットしました!
今でも不思議なのは、ジャケットにVerdine,Ralphの
写真があるのにも拘らず、アルバムのクレジットに
名前がないことです。
この時のべーシストは、違う人でしたよね?
Verdineの名前なかった?時間が出来たら確認してみます。気になる・・・違う人って誰だろう?
だけどEWFのアルバムでRalphの名前がないアルバムもあるような気はします。
あんまりアルバム製作には参加していないイメージが・・・
それと、べーシストですが、この時はVerdineではなくて、Nathan Eastという人でした。
どこかで聞いたことのある名前だなと思ったら、
Philipの"Chinse Wall"に参加していた人でした。
Nathan East・・・てことは彼も元EWFと呼んでいいのでしょうか?Nathan Eastはフォープレイのほかにもいろんなアーティストと競演してますよね。俺が紹介してるEWF関連のアルバムでもしょっちゅう彼の名前を見かけます。Verdineは全く参加してない?チェックしてみなくては・・・
ィングに参加できず、急遽ピンチヒッターとしてNathan Eastが参加した、と考えるのが自然だと思います。
なんかメンバーだけ見るとEWFのアルバムじゃないみたいですよね。
Maurice,Philip ,Andrew,Sheldon位しかメンバーでは参加していないし・・・あとBillもね。
rosemama様のコメントで今までEWF参加のアルバムに関してはいろいろご紹介をしてきたんだけど肝心なオリジナルアルバムに関してはブラインドだったなぁと反省。
近日中にオリジナルアルバムのパーソナルをじっくり見るコーナーを開設します!