7年ぶりの新作アルバム!
どんなに待ち焦がれていたことか・・・
日本版はオリジナル版より2曲多い19曲収録。(コピーコントロールCD)
シングルカットされた”All In The Way"はLead VocalをMauriceとEmotionsのWanda Vaughnが担当。この声のコラボレーションは嬉しい!
EWFにしては珍しいラテン全開のノリノリTUNE!"Never”は特に夏に最高のBackground Music!
バラードの名曲”Hold Me"や”Betcha'"はとろけそうです。
そして更に嬉しいのは”Suppose You Like Me"
Horn ArrangeにはJerry Heyの名前。
Philip Baileyがリードボーカルなんだけど、Background Vocals
が・・・
Robert Brookins,Fred White、David Whitworth
という新旧おりまぜたすごいメンバー
特にRobert や Davidはライブでこそ、シンガーの1人として活躍していたけど、アルバムのVocalで名前が出てくることはほとんどないから貴重なトラック。
それにしても、このアルバムの中でやたら名前が登場するGregory Curtisという人が気になります。
★ ILLUMINATION 2005
もとはPhilip Baileyのアルバム用に企画されていたという豪華アーティストとのコラボアルバム。
EWFのアルバムでは初めてであろう。Mauriceのプロデュース曲がない・・・しかしご機嫌な曲ばかり。
参加アーティストはWill I Am, Raphael Saadiq, Kelly Rowlad,
Floetry,Brain McKnight,Kenny Gなどなど・・・・・・
この後の来日公演では彼らにしては珍しく新曲のオンパレードだったもんなぁ。
”Pure Gold"は非常にメッセージ色の強い歌だし、
”Love's Dance"や
”This Is How I Feel"は思わず踊りたくなる。
Brian McKnightとMauriceが歌う”To You"は
”Love's Holiday"のオマージュ。美しい旋律とハーモニーが絡み合う。
Kenny G との”The Way You Move"もオリジナル曲とは全然違う歌といっていいほど違った素敵な仕上がり。
とにかく豪華でマストなアルバムです!PEACE!
アース・ウィンド&ファイヤーが好き!インデックスへ。



この曲、シングルカットされるという話があったらしいのですが、結局されませんでしたね。
こんなこと考えてるの、私だけかもしれませんが、
この曲、もしかしたら、テーマは「心中」なのかな?と・・・・
歌詞の中に、なんとなくそれを匂わせるような言葉が出てくるのです。
「僕らの愛が存在する空間も時空もない」
「ああ、なんて旅をしてきたんだろう
ここに来るまで、ずいぶん遠くまで
いま、ここで僕らは永遠に、二人だけで愛し合うんだ」とか・・・・
すみません、本当に勝手な思い込みです。
先日は、変な事を書いてしまい、本当に申し訳ありませんでした。
上のコメントは、無視するか、削除して頂いて結構です。
確かにそういう捉え方もあるかも・・・
いつもついついリズムに乗ってしまって言葉をちゃんと聴かないことが多いので・・・
確かによく聞いてみるとちょっと切ない歌詞だったりする。
そういえば一聴楽しそうに聞こえるSeptemberも切ない歌詞ですよね。