Pat BooneがSOULのクラシックスをご本人と一緒に唄うっていう企画アルバム。
この中にEWFのメンバーが参加しているんだ。
1曲目からいきなりJames Brownと一緒!
JBのシャウトは、やっぱり鳥肌もの・・・
その他The Sunshine Band, Kool & The Gang, Ray Paker Jrなど参加アーティストは大物ばかり!
そしてもちろんEWFも・・・
Pat Booneは偉大なシンガーだから唄のうまさは申し分ないんだけど・・・・・・
俺の個人的な印象はなんか声がさわやかすぎる感じがするな。
なんか優等生っぽいVOCAL・・・
SOULカテゴリーはなんか違うんじゃ?と思っちゃいました。
どうでもいいけど アルバムのジャケ写真、浜村淳さんに似てない?
EWFと一緒の”That's The Way Of The World"はAl MckayとJohhny Grahamが参加してるって ジャケット内の解説には記載されているけど、Johnny Graham & Patって印刷されている写真はどう見ても
Verdine White......
ひょっとしてJohnnyはこのアルバムに参加してない?
Pat氏がずっとVerdineのことJohnnyだと思い込んでそのつもりで共演してたりして・・・・・・
しかし、すごい間違いだなぁ・・・・・・
MauriceやPhilipの声が聞けなかったのは残念。
代わりにPhilip IngramのVocalがフューチャーされている。
この1枚でごきげんなソウルクラシックスの数々を楽しめるってのはお得感満載。
こんなすごいご本人たちをバックに歌えるなんて究極のカラオケだね。
まあPatはこれだけのスターを集められる大物ってことだけど・・・
1. Papa's Got A Brand New Bag - Pat Boone & James Brown
2. Soul Man - Pat Boone & Sam Moore
3. Get Down Tonight - Pat Boone and KC & The Sunshine Band
4. Tears of a Clown - Pat Boone & Smokey Robinson
5. Celebration - Pat Boone & Kool and the Gang
6. I Can't Help Myself - Pat Boone & The Four Tops
7. A Woman Needs Love - Pat Boone & Ray Parker Jr
8. We Are Family - Pat Boone & Sister Sledge
9. Shotgun - Pat Boone & Gerald Albright
10. That's The Way of the World - Pat Boone & Earth Wind&Fire
11. Backbone - Pat Boone & Kool Moe Dee
アース・ウィンド&ファイヤーが好き!インデックスへ。



実はTTWOTWだけ持ってますが、とても軽い感じですよね。。
あのうなるような浪花節的なハーモニーが大好きな私としては、はい。。物足りなさを感じました。
でも、これは話半分で。。パット・ブーンさんがあまりの大御所なので、誰も注意できなかったのかも(笑)
なんかパンチにかける感じはどの曲に対しても感じちゃいます。
ちなみにどの歌もPat Boone&EWFみたいに、Patの名前が前にきてるけど、JBだけはPatが後だった・・・
ところで結局のところ、Johnnyは参加しているんですか?