Earth,Wind & Fire @ Studio Coast久しぶりの鳥肌体験は、やはり大好きなアーティストの発する♪でした。
待ちに待った
Earth,Wind & Fire のライブが金曜日、新木場のStudio Coastで開催されたの。
新木場に、こんなお洒落なライブハウスが存在しているなんて存じ上げなかったの。
ただ、このライブ、開催の告知が行われたのが,翌日横浜で開催されるブルーノートのジャズフェスティバルニュースリリースの随分後。
EWFやGEORGE BENSONを目玉のアーティストとして迎えたミュージックフェスね。
こちらの方は既に申込み済だったのですが、ファンにとっては単独ライブは、やはりミス出来ないわけで・・・
こちらも予約して、参加致しました。
今回この場所のライブは僅かなVIP席を除いてはオールスタンディング。
お値段もそんなに高くはなかったので、以前EWFについてもやりとりをしていた私のお気に入りのシンガーフレンドの1人貴美ちゃんをお誘いすることにした。
EWFファン仲間で以前アル・マッケイオールスターズライブにご一緒した加奈子ちゃんも参加するのは知っていたけれど、仕事終了後に会場に向かうわたくしはギリギリタイミングになりそうなので加奈子ちゃんとはライブ後にTOGETHERすることにして貴美ちゃんと改札前で待ち合わせ。
だって早く入場した方がステージ近くの立ち位置をキープできますものね。
貴美ちゃんと駅から徒歩7分ほどのライブ会場へと向かったのです。
到着したのはLIVE開始時間の19時から20分程前。
中に入ると、それはもう人が溢れているわけで、入場の際の義務
500円のドリンクチケットでの交換は後にすることにしてフロアにイン致しました。
天井には大きなミラーボールと、近未来的なオブジェ。
わたくしの大好きなムードです。
ただフロアにオーディエンスが溢れているので、めっちゃ暑いのですが・・・
わたしたちの前には背の高いPEOPLEが多かったので,わたくしより背が低い貴美ちゃんの見やすい位置を探りながら開演を待ちます。
すごい数の人だけれど、予想よりステージまでの距離はディスタンスではなく、舞台上のメンバーの認識はしっかりと出来そう。
照明がDIM。
遂にメンバーが登場すると会場の熱気は一気に5度アップ。
まずはバンドメンバーがステージに登場。
ポージングしながら、静止。
その絵画の中にオリジナルメンバーの3人が登場!
クールでドラマティックなOPENNINGはEWFらしくて、ワクワク感も急上昇!
わたくしにとってはメンバーは見慣れた方ばかりなのですが、1人だけ初見の方が・・・
白人のギタリスト、Serg Dimitrijevic
わたくしとしたことが・・・この新メンバーの方ノーチェックでした。
ということは以前にもそんな時期があったのだけれどツインギターなのね!
では、ここでメンバーをおさらい。
Philip Bailey / Leadvocal,Percussion
Verdine White / Bass
Ralph Johnson/ Vocal,Percussion
ここまでがオリジナルメンバー。
でも実際にはワーナーからデビューした際に在籍していたのはVerdineだけなんですけどね。
Morris O'Connor/ Vocal,Gutar
B David Whitworth/ Vocal,Percussion
John Paris/ Vocal,Drums
Serg Dimitrijevic/ Gutar
Myron McKinley/ Keyboard
Bobby Burns Jr/ Trumpet
Gary Bias/ Sax
Reggie Young/ Trombone
ステージの背景には大きなスクリーンがあって、曲ごとに、スータブルな映像がリンクするの。
直接耳にするEWFのサウンド。
いきなり鳥肌がスタンドしてしまいました!
@ Power,Afuricano,Faces
かなり長めのインストオープニングですが、そのつなぎ方、アレンジが、めっちゃクール!
➁ Boggie Wonderland
間奏部分でテクノっぽいサウンドを取り入れた、私には初耳のバージョン。
途中で”Fallin In Love With Me"のフレーズが挿入されているのも感涙ものです。
B Jupitar
C Yearnin' Learning
D Sing A Song
もちろんPhilip Baileyがボーカルのセンターなのだけれど、
B DaividやPhilip Bailey Jrもリードを取るパートがあったりして新鮮でした。
E Shining Star
F Saturday Knight / On Your Face
ステージ後ろのVJでは、イメージループがリンクすることが多いのだけれど、
時々映し出されるEWFの若い頃の画像。
そして大きく投影された今は亡きMaurice Whiteのお姿は、
やはりファンにとっては、うるうるっせるものがあるのです。
こんな形でMauriceもステージに参加しているの。
GSun Godness
H Kalimba Story
I Evil
J That's The Way Of The World
最近のライブではお馴染みになったオープニングの
Wowowow,yeah,Wowowow,yeah,
やはり、このフレーズはMauriceの笑顔が自然と脳内のスクリーンに投影される。
K After The Love Is Gone
L Reasons
後半ものすごい長いハイトーンを聞かせてくれるPhilip。
そう言えば、メンバー紹介の際にRalphがPhilip紹介の際に例えていた。
50年もののワインのようにどんどん彼のボーカルは円熟味を増すって。
M September
やっぱり、この辺の曲がPLAYされると盛り上がりますね!
コアなファンの私は、もっと新しい曲を生で聴きたいのですが・・・
N Let's Groove
暑い・・・
観客のそれぞれが体を動かし、興奮しているからね。
ここで、ライブは終了!
だけれど、もちろんアンコールのための拍手は鳴りやみません。
再び舞台に登場したメンバーたち。
さらに2曲を披露してくれた。
O Fantasy
P In The Stone
わたくし既に放心状態です。
EWFの音楽を同じ空間で体感すると
確実に脳内の何かがリセットされる感じがするのね!
本当に本当に素敵なライブだった。
ちなみにライブ終了後に加奈子ちゃんと合流。
加奈子ちゃんがいた場所でお話する機会があったあいさん親子を紹介して頂いたの。
たかみ―、加奈子ちゃんとわたくしの3人で、軽くお食事をと思ったのですが
新木場では入店が出来ず、八丁堀に移動して、余韻をシェアし合ったの。
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